Write-onlyな朝のSNS
『ライフハック大全』で読んだ気がして、「午前中はSNSを開かない」を実践しています(Kindleで本文検索かけてもうまく見つかりませんでした…)。
朝、脳がすっきりしている状態で情報を雑然と入れていくのはもったいないからです。
で、始めてしばらくは午後になるまでTwitterを開きませんでした。
無駄に開かないように、ホーム画面からアプリアイコンを追いやりました。起動するにはアプリ一覧を表示するというひと手間が加わります。
そんな運用で、確かに「無くても困らないなあ」と実感し始めてきました。
ところが最近は、朝の血糖値のようすを残しておきたくて一瞬開いてつぶやいてからすぐに閉じる、というアナログな方法で情報ノイズリダクションを行っていました。
何かいい方法はないか…と思ってふとTwitterをツイート専用で使えないか考えました。
するといとも簡単に、「投稿専用フォーム」が出来上がったのです。
作り方は↓これだけ↓です。
Twitter公式アプリのアイコンを長押し→「ツイートを作成」メニューをドラッグ&ドロップでホーム画面に追加
これで投稿専用のTwitterが出来上がりました。
アイコンをタップするとツイート画面に直行します。そしてツイートしたらすぐに画面が閉じます。
新しい情報には一切触れることなく、アウトプットだけを行うことが可能なのです。
ちょっとしたことですが、以前より気は楽になりました。