Amazonの奥地へ~情報のインプット方法~
意識的にKindleを使うようになって、こんなにも便利なのかと驚き尽くしです。
通勤時間、寝る前、会社の昼休みなどいつでも取り出しています。特に寝る前は電気を消してもKindleの照明で読めるのが素晴らしいです。
片手でマーカーが引ける(ハイライト機能)のも混雑した場所では嬉しい機能の一つです。
Prime Readingでとりあえず読む
数年前からKindleユーザー(単なる所有者)なわけですが、「Prime Reading」の存在を知ったのはつい最近です。
Amazonプライム会員なら一部の書籍・コミックが無料で読めるというサービスなのですが、おもしろそうな本があればすぐに読んでいます。
どうせ無料、と考えて複数冊を一気にダウンロードして並行で読み進めている最中です。
とは言えおまけ的立ち位置なのかKindle Unlimitedとの差別化を図るためか分かりませんが、それほど種類は多くありません。1000冊くらいはありますけどね!
調べてみると、突然読める本のリストが変わってしまうそうですね。一期一会的な感じです。
参考:【本当のところ】Amazonの本読み放題Prime Readingっていいの?Kindle Unlimitedとの違いは? – wakus [ワクス]
まあいずれにしても、プライム会員への「おまけ」と考えればただただ美味しいです。
インプットを加速せよ
ブログを形式的にも「ほぼ日刊」で続けてきた今、インプットをもっと増やしていきたいなあと感じています。
総記事数が100を超え、ネタを絞りださないと書けない身体になってしまいました。
もちろんKindleはこれまで以上に酷使していきます。
と、ふと色々情報を漁っていると、「Audible」なるサービスがこれまたAmazonにあるではありませんか。
聴く読書、「聴書」とでも言うべきでしょうか。本の朗読音源を聴けます。情報のチャネルを目だけでなく耳に拡張するというのはおもしろいですね。
なにより徒歩などの移動時間中にインプットできるのは良いです。歩きスマホはしたくないので、ありがたいです。
私の家から駅まで片道20分、何度行き来すれば本一冊分になるのでしょうね。
ちなみにサービス内容として月額1500円で何十万冊という種類の本が聴き放題のようで、そう考えると結構安いかもしれません。ビジネス書一冊をリアル書店で買うのと変わらない値段ですしね。
別に「常に詰め込む」ことが最善だとは考えていないのですが、「もっとインプットしたい!」という現在の願望をかなえるためには選択肢としてアリだなと思いました。30日間無料版をひとまず検討してみます。