お手軽IT投資で目指せ健康
スマートウォッチを購入しました。
Nokia Steel HRです。
箱を開けるときれいに10時10分を指しています。見た目気に入りました。
ステンレスバンドも買って、デフォルトの黒いゴムバンドからローズピンクに、急にかっこよくなりました(1000円)。
この時計を買った理由、数日使ってみたレポートを書いてみます。
経緯
なぜいきなりこれを買ったかというと、心拍数や歩数といったライフログを記録するためです。
ずっと「活動量計がほしいなあ」とは思っていましたが、購入に踏み切るほどではありませんでした。
それがこの本を読んでついに決心したのです。
この本には日々の生活を便利にする「ハック」がたくさん紹介されています。
240番目のハックとして登場するのが、ライフログです。
毎日の睡眠時間や歩数と調子の良し悪しを記録して、客観的にパフォーマンスが出る生活習慣を見つけられるきっかけになります。
最近はどんなスマートウォッチが出ているんだろう…と調べ始めたら深みにハマり、早速購入してしまいました。
ついつい見てしまう自分のデータ
専用のアプリを連携させて、スマートフォンから記録を見ることができます。そのためにはユーザー登録が必要ですけどね。
Bluetoothをスマホ側で有効にしておきます。
これだけやっておけばライフログがいろいろ取れます。おもしろいです。
歩数目標を10000に設定しました。達成するとスマートウォッチが振動します。ちょっと嬉しかったですね。
心拍数の推移はこんな感じです。運動しているときは170くらい、安静なときは60〜80です。
インターバルランニングを6週続けたおかげで心臓が強くなったのか、安静時の心拍数が低いみたいです。
寝ている間も一緒です。7時間以上寝ると褒められます。84点!先日は5時間切ってたので30点台つけられましたけどね…赤点です。
スマートウォッチ長押しで運動を選択すると、その運動だけについての記録がつきます。
インターバルランニング中の記録がこれです。ダッシュ中に心拍数が山のように跳ね上がっているのが分かりますね。
やっぱり強度が高すぎて有酸素運動の心拍数帯ではないことが明らかに…。とても勉強になりました。
ほかにもさまざまな機能がついているみたいで、今後使い倒していきます。ゆくゆくはNokia社のWi-Fi体重計と連携かな?などと楽しい想像が膨らみます。
まあ、今の段階でもしょっちゅう時計を見ては「あ、心拍数が上がった」とか「下がった」とかウォッチして楽しんでます。
まとめ
- ライフログを取って健康になろう。
- スマートウォッチは楽しい。
健康を気にしているみなさんに、スマートウォッチ導入おすすめですよ!