Polyunus

ポリウーヌス(多と一):「日々改善」をモットーに、1型糖尿病患者が多面性を表現し、磨きをかけるためのブログです。

通院記録(2019年1月)

病院に行ってきました。


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HbA1cは7.5と、相変わらずその辺をウロウロしています。

 

このブログで記事にした朝の高血糖実験の結果を伝えたところ、「タンパク質を摂ったときの上がり方は納得ですね〜」と言われました。

 

脂肪編については正確にメニューを伝えなかったので、多分あんなに脂肪ばかりを摂っているとは思われず「脂肪は緩やかに上がるはずなんですけどね…糖質と一緒に摂ったら」とのこと。

 

先生の出してくる例が揚げ物だったので、それも納得ですね。衣には糖質が多いですから。

 

それから夕食前に飲んでいる、血糖値の急上昇を抑える薬(セイブル)についても私の仮説を述べました。

 

先生には「同じ食事量で薬を飲むときと飲まないとき、両方試してみてください」と言われましたので実験課題が1つ増えましたよ。

 

夕食なんて毎回食べるものが違っていて量を合わせるのが困難なんですが、まあ実験のために似たメニューを準備するしかありませんよね。

 

サラダとかオムレツとか、お得意メニューを作るときにやってみます。

 

というか今回の結果、糖尿病関連以外に肝機能の数値が引っかかっているのが少々気になりますね。

 

休肝日は週2、3日設けていますが、逆にそれを理由に休肝日でない日は飲みすぎなのか…。

 

激しい運動をしたり過食に走ったりするとこれらの値は上がると聞いたことがあります。でも最近の生活を見ても運動や過食はしていないはずです。

 

ということは飲みすぎが当確候補者なわけです。ただ、この値はどのくらいの期間の「飲みすぎ」を測る基準なのでしょうね。

 

1週間なのか1ヶ月なのか、はたまた数カ月スパンの生活を反映するのかが気になります。

 

つまりたとえば年末年始の値を反映しているのか、先週末の飲み会を反映しているのか。それによって何にどのくらい気をつけるかが決まると思うのです。

 

帰ってから「聞けばよかった」と思いました。今度は聞いてきます。

 

次も値が悪かったらいよいよ対策を講じなければなりません。今のところは現状の生活スタイルがどこまで通用するかを注視したいと思います。