日記とブログの使い分けに見る継続力の鍛え方
はい、おカタいタイトルを急に持ち込んですみません。
今日はこんな話でも。
私は普段日記とブログを1つずつやっています。
日記は昨年5月から、ほそぼそと(時に点々と)続けています。もう一年半ですね。
ブログはと言うと、本格的にやり始めたのが今年8月です。
なんだかんだで120記事になりました。一日平均10アクセスくらいしていただいています。
■日記の特徴
私がつけているのは5年日記です。
以前読んだ本の中でワタミの渡邉美樹会長(?)が勧めていたと記憶しています。それで始めました。
日記は人に見せないようにします。自分にしか読ませないつもりで書きます。だからこそ深い内面と対話できるのでしょうね。
わざわざ記そうとしなければ更新日時は残りません。つまり後からでもまとめて書けてしまいます。実践していて、毎日サボらずつけるのが難しいなと痛感します。ごまかせてしまいますからね。
■ブログの特徴
ブログは友人がやっているのに触発されて始めました。
こちらは打って変わって全世界一斉公開となります。大違いですね。もっとも、全世界に飛び出して行っても見ている人数は10倍ほどにしかなっていませんが…。
誰にでも見られる覚悟で、自分の考えを記す場になっています。
また更新日時は多分編集もできますが、自動で記録されていくので放っておくと仮定して、更新が続いているか否かが一目瞭然です。基本的にごまかせません。
■高級日本酒のように
ブログに書いた記事は人目に晒されるので、書き手としても緊張感があります。
自分の行動を律することができるのです。誰にも見られていない世界でなら好き勝手にごまかせてしまいますが、見られていては話が変わってきます。
考えや意見が磨かれて磨かれて、丁寧に作られた高級日本酒のような洗練された味を醸し出すイメージです。
■そして継続力へ
今後も日記とブログは両立していこうと思っています。
上記で見たように、性格が異なるためです。2つのチャンネルで継続力を鍛えます。
日記は継続するのが難しい中で頑張って継続し、ブログは人目の力を借りつつアウトプットに磨きをかけて継続する力を養います。
たとえ3ヶ月程度の短期間であっても、こうしてほぼ毎日更新されているブログは私の身の回りで認識しているかぎり存在しないですからね。これからも生き残りをかけて努力を重ねてみます。