情報整理の第一歩:カテゴライズ
記事のカテゴリ分類を始めました。
実は開設当初、数記事だけカテゴリ分けしていたのですが、「この記事の内容は…どれだ?そもそもどんなカテゴリが必要?分からない、めんどくさい!」となってしまいました。
頭を悩ませるくらいならやめてしまおうと思い、今日に至ります。
とりあえずやってみる精神
それがひょんなことから「カテゴリ分けしたほうが良い」という情報を目にしました。
その情報を鵜呑みにするとともに、確かに色んなブログを見ているとカテゴリ分けがちゃんとしているなという納得感があり、真似ることにしたのです。
「面倒ならとりあえずやめてみよう」→「意味があるならとりあえずやってみよう」という昇華が起こりました。
どちらも、思いついたらやってみるという精神に端を発します。
最初は与えられた枠組みの中で完璧に近い状態を目指してしまうタチなんでしょうね。
家計簿アプリもまったく同じです。「消費・浪費・投資」という切り口でのカテゴリ分けと、具体的なお金の使途のカテゴリ分けとをどうやって「完璧に」両立させるかと考え出してしまうのです。
今はひと工夫によって解消していますが、それも「とりあえずやってみよう」の精神が役立ちました。適当なタイミングで紹介してみます。
やれば見える
かつてカテゴリ分けしていた頃がどうだったか、定かではありませんが、少なくとも今は一記事に対して複数のカテゴリを割り当てられるんですね。これは知りませんでした。
これなら「どっちにしよう」と迷わずに、「どっちにも分類しておこう」という手があるので便利です。
やる前には気づかなかったので、やって良かったです。
相手目線
カテゴリがしっかり分かれていれば、自分が過去にどんな分野の記事をどのくらい書いたかが分かります。ざっくり振り返れます。
また、ブログにたどり着いた人が過去の記事を効率よく探せることにもなります。今まで1つの箱に全部入っていたんですから、違いは歴然ですね。
こういう雑記ブログならなおさらです。今後は読み手を意識して作り上げていこうと思います。
そんな経緯でいくつか過去の記事をカテゴリ分類し始めているのですが、スマホだと効率悪すぎなのでパソコンからやっておきます。