矢の如き12ヶ月
気づいたら更新せずに年が明けてしまいました。
一年、何があったかなあと思い出す機会にしてみます。
1月
何と言ってもボルダリングに本格的に挑戦し始めたのがこの頃です。
運動に向き合うきっかけとなったボルダリング、本当に始めてよかったです。
今やストレッチをやったり走ったり、かなりの波及効果につながりました。我ながらなかなかいい選択をしたと感じています。
仕事では研修合宿の講師(アドバイス役)を任されていました。私のほかに、同期が4人選出されました。
ロールプレイング形式で、1年下の後輩が取り組む課題に対してアドバイスします。
課題のテーマ設定なども事前に打ち合わせして決めました。
日頃は1から何かを考えるという仕事がさほど多くはないので、勉強になりましたね。
2月
バンドで自主企画ライブをやったのがこのときだったようです。
同世代で、会社とバンドの二足のわらじを履いて頑張っている仲間を見て刺激を受けました。
熱意があればこんなところまでいけるのだなと驚きもありました。
仕事で初めて遠めの出張に行きました(名古屋)。
システム設計から構築、運用指導まで先輩の手を離れて一人で行わなければならない感覚が強まったものです。
物理的に離れているので、コスト的に同行のハードルは高いのです。
自信がついたのはこのときの出張が大きいかもしれません。
3月
ボルダリングでちまちま6級に取り組んでいたようです。
この頃まだ6級を必死でやっていたのかとびっくりです。
そして友人のバンドが出るライブで「ものんくる」を知ります。
物販が終わってしまっていたため、ライブの帰りに近くのタワレコまですぐCDを買いに行くほど、圧倒されていました。
同じく「DALLJUB STEP CLUB」もかっこよかったです。こちらは後日レンタルで複数枚借りました。
新しいアーティストとめぐりあう、ということを久しくしていなかったので貴重でした。
4月
ここで糖尿病患者の救世主、フリースタイルリブレを導入。
そのために、取り扱える大学病院に移りもしました。
点ではなく線で血糖値の推移が分かるというのは画期的でした。
これのおかげで寝ている間の血糖値上昇が分かったり、低血糖が気軽に分かったりとメリットがたくさんありました。
とはいえまだHbA1cが7%台なかばをうろうろしているので、6%台目指してリブレをもっと適切に活用していきます。
5月
ボルダリングで5級が登れるようになってきていた時期であり、物件探しをしていた時期です。
引っ越しに関する本を3冊買って、一読後もたびたび知識を確認するために参照していました。
絶対にいいところを見つけてやる、という気力で取り組んでみて、まずまずの物件が引けたと思います。
内見や家賃交渉など、非常に勉強になる経験ができました。次はさらにいい物件を見つけます。
6月
実は4月に受けていたエンベデッドシステムスペシャリスト試験の合格発表でした。
結果は残念。午後Ⅰ試験が水準に1点足りず不合格でした。今年リベンジ予定です。
7月
ついに引っ越しました。ここから駅徒歩20分の距離を歩く毎日になり、だいぶ脚が鍛えられました。
ボルダリングで4級に挑戦し始めたようです。そこからあまり進歩していないという…成長の壁にぶち当たっているのでしょう。
体重減らさないとどうにもなりませんよね。
8月
1日からブログを再開しました。一応続けられているのはいいことです。
最初のうちはそれほどでもなかったのが、続けていくうちにのめりこむようになりました。
新しいことを始めて、考え方が変わっていくのはおもしろいですね。
1年半ぶりにドラム動画も投稿できました。
9月
ボルダリング上達のため、自宅にフィンガーボードを設置しました。
実際に設置するには木材の大きさや取り付けるための工具が必要で、思った以上に手間暇がかかりました。
やってみると難しいことが知らされますね。
10月
裁量労働制に切り替わった、歴史的な月です(私としては)。
当時残業はほとんどしていませんでしたが、いまだに残業はしていません。
「裁量労働制」の名のもとに無制限に労働させられるのではないか、とも一瞬よぎりましたが、今のところ無事に楽しく働けています。
ネットワークスペシャリスト試験を受けたのもここです。受かっていて本当に助かりました。
11月
重い腰を上げて、インターバルランニングを再開しました。
やり始めると楽しくて毎週続けるようになりました。
心肺機能が高まって、歌がうまく歌えるようになりました。発声方法が良くなったのと、スタミナがついたのとで効果ありでした。
12月
はてなブログのproに登録し、独自ドメインを使うようになりました。
前途多難ではありますが、試行錯誤を続けていこうと思います。
今年は少し方針転換して、自分の核となる持病に焦点をあててみようかと思っています。
あまりに散り散りとした記事内容ではどうにも読み手がつかないかもしれませんので。
引き続き、研究していきます。