14.5の日
なんだか最近料理ネタが多くて恐縮です。
先日、「叩いてみた」動画撮影という結構エネルギー消費の激しいイベントをやり遂げたので焼き肉パーティーをやったんです。
(そういえばもう一本公開しなければ…)
たまには牛肉でも食べようかなと。パーティーと言ってももちろん一人です。咳をしても一人、寝落ちしても一人、です。
で、狙って帰りの遅い日にスーパーに行ってみました。そこには期待通り、いや期待以上の割り引き肉が並んでいました。
黒毛和牛が半額だったので2種類購入。合わせて100〜150gくらいだったと思います。値段は忘れましたが多分500円くらいです。
食材宅配サービスで買った野菜たちとともに、バルサミコ酢で自作したタレで美味しくいただきました。
■安さだけじゃない
私がセール品を選んで買うのは何も安いからというだけのことではありません。もちろん価格は非常に気にしていますが。
生産したものを無駄にしないためでもあります。
物を無駄にしないという感覚は昔から強かったように思います。たとえば小学1年生で買ってもらったミッキーの筆箱は、4年くらいもたせた記憶があります。
あと、料理は残さないですね。大量に残すのは論外として、米粒レベルでも残さないです。ごま粒も頑張って食べますが、さすがに小さすぎて残ることはあるような…。
これには性格も関係しているかもしれません。チューブに入ったものなんかを残さず使い切るって、きっちりやり切るのが好きじゃないと面倒になりますよね。
効率化したいのも、時間についての無駄を無くしたいという思いがあります。たとえば2人の人間が待ち時間30分を何もせず過ごしたら、1時間の損失じゃないですか。
仮に機械化できてボタン1つで完了するような作業なら、損失はボタンを押す1秒未満で済みます。残った時間はお好きにどうぞ。
こうやって工夫して無駄を減らすのが好きなんですね。最小限の力で最大限の効果を発揮する。歯車が噛み合った感じがします。