人生戦略
『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』という本を読みました。
自分の知識や時間を切り売りする「労働集約型」のビジネスと、印税や株式利益のような「非労働集約型」のビジネスとがあり、前者には限界があるということです。
確かに、自分の手を離れてお金を作り出す非労働集約型のビジネスなら限界は無さそうですね。
そんなビジネスを実現するにあたって、プログラミング言語は素晴らしいツールのようです。PC1つで、再利用可能なプログラムを作り出せます。つまり、一度作り出したプログラムが継続的にお金を生み出すのです。
この本を読んで独立に魅力を感じるようになりました。
大学時代にかじっていたRubyを、以前買った(だけで積んであった)本で学びなおしている最中です。
早朝の時間帯を使って順調に進んでいるところです。
インフラエンジニアがプログラミングを学ぶ、なかなか珍しいことではあります。