ワレモノキケン ていねいな暮らし
先日カフェで見かけた食器の柄がきれいだなと思って裏を見ると、ブランドが書いてありました。
調べてみると「リチャードジノリ」というそうです。
白地に浮かび上がる花柄が鮮やかなデザインでした。
ずっと薄々思い続けてきた、良い食器揃えたい欲が高まってきました。
家の周辺で食器の売り場を色々眺めていたのですが、どのような方向性で食器をそろえるか、悩みますね。
あまり固く考えすぎると何も進まなそうですが、ある程度は統一性がほしいところです。
そのあたりは将来の課題として・・・今回物色して気づいたのは、「良い食器に触るときは所作が丁寧になる」ということです。
優れた作品は往々にして繊細だと思います。私がたまたま持っているリーデルのワインタンブラー(安価な方ではありますが・・・)も、今にも割れてしまいそうな繊細さがあります。洗うときはいつも注意しています。
値段=質は必ずしも成り立つ式では無いと思いつつ、やはり値段が高ければ高いほど触れる側の動作は慎重になります。その意味で、質にかかわらず値段の高いものを揃えると生活が落ち着いたものになるのではないかと考えました。
大学時代に旅行した北欧のブランドもいいなと思っています。「ロイヤルコペンハーゲン」「アラビア」「オリゴ」などなど気になります。
食器を買うには食器棚も必要ですね。ボーナスが入る前後で買おうかと計画中です。