Polyunus

ポリウーヌス(多と一):「日々改善」をモットーに、1型糖尿病患者が多面性を表現し、磨きをかけるためのブログです。

抗いがたきホメオスタシス

プチ断食に惹かれつつあります。

というのも、チマチマ食事に変化をつけていてもホメオスタシス(生体恒常性)が体重減少を許してくれないからです。

食材宅配サービスの注文と配達のタイムラグや残っている食材の関係上、まだ低脂質生活になり始めたばかりで言うのも変ですが。

真偽不明のインターネット記事をいくつか目にして、断食で胃腸を休めることが重要なのではないかと思い始めたわけです。

確かに、食事ってある程度惰性になってしまっていますよね。

私の場合は、朝コーヒーのみ、昼はタッパーにおかず少し、夜は大量のレタスサラダ&おかず&ワインなどというのが染み付きすぎてしまいました。

習慣の強力さであり恐ろしさですね。

一般的な日本人なら三食米飯です。もっと胃腸が頑張っていそうな気がします。

そこで、たまには夕飯を抜いてみようかなと考えています。

長きにわたる糖質ひかえめ生活のおかげで空腹を感じにくくなっている私ですが、どこまでいけば空腹を感じるのか興味もあります。

今でも休みの日に夕飯だけしか取らないことはありますが、日中まったくお腹が空くことはありません。というわけで特殊なドリンクを使わず、炭酸水だけでやってみますね。

それから、朝夕逆転にも挑戦してみたいところです。(もちろん朝からお酒は飲みません)

なぜなら食材購入量がそれなりにあるからです。朝も夜も食べなくなったらたまり続けます。注文を減らせというもっともな意見はありますね。

それはさておき、たぶん寝てる間に胃腸も一緒に休めたほうがいいんでしょうね(直感的に)。

私の場合、前日夜の糖質摂取量に応じて夜明け前に血糖値が上がる傾向にあるので、そこも改善されれば一石二鳥です。

また経過報告していきます。