Polyunus

なんでもやってみたい、インフラSEの日記です。

泥の中の真実

毎月5000円で自動的にお金が増える方法

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はい、先日Kindleで読み終えた本の感想です。

今回読んだのは投資の入門書(?)です。

なぜこれを読んだかというと、少し収入が増えたのでせっかくなら投資しようと思ったからです。

書店で並んでいた気になる本をAmazonで調べてみたところ、関連商品の一覧にこの本があったので(遠回りしましたね)。

実は簡単な投資はやっています。と言っても月5000円、銘柄決めて自動積み立て→放置なんですけどね。

昨日久しぶりに見たら通算で数百円マイナスでした;

■まずはマインドセット
さて、本の内容は、まず心構えを正されるところから始まり、具体的な手法に終わります。

正直、初めタイトルを見たときには「この手のタイトルか〜」とうさんくささもあったのですが、その裏に真実が隠れているだろうと信じて買いました。…実際は自分の感覚を信じるでもなく、Amazonのレビューに多分に躍らされて購入を決めました。

で、開けてみるといくつかの質問から始まるのです。

筆者の定義する「奴隷」(プアマインド)に読者自身が当てはまっているかどうか、テストするわけです。奴隷は、「会社に依存している人」といったところでしょうか。

筆者のように新卒1年目でサラリーマンの生涯所得が稼げてしまっても、会社に依存していれば奴隷です。衝撃ですね。

私はバッチリ奴隷でした。まあ当然ですよ。でも単に結果を突きつけられるだけでなく、質問に対する答えを考えること自体が発見の連続で、価値のあることでした。

たとえば「年収3000万円にあこがれますか?」という質問。「はい」と即答した上で次のページを見ると、「年収が高いことにあこがれている時点でプアマインド」と斬り捨てられました。

筆者は年収1億のときにもお金が無くなって苦しんでいたそうです。それを聞くと確かにそうか…となります。

それよりも資産に着目するべき、というわけです。ロバート・キヨサキの本でも資産の重要性は説かれているので納得がいきました。

■あぐらをかく大男
続いて、「じゃあどうすれば奴隷を抜け出せるのか?」という話になります。

具体策登場か!?というと違います。潜在意識の話が入ります。

なるほど潜在意識(大きい私)は6歳くらいまでに形作られてしまうそうです。そんなものが、意識(小さい私)よりも圧倒的に強い力で行動を司っているのです。

幼少期に見聞きしたことがテープに録音されており、それ以降はただ録音した内容がテープで流れ続けるだけ…というたとえで解説され、そういうことかと知りました。

でも、これを書き換えることができるようです。それにはまず、自分がテープを流しているだけということに気づく必要があります。

そうです、メタ認知

やっぱり自分を俯瞰するというのは大事なんですね。「マインドフルネス」というワードもちらっと出てきて、ああやっぱり関係しているんだなと感心してしまいました。

そして現状に気がついたら将来の肯定的イメージで語りかけるのだそうです。成功をイメージします。

「投資で失敗しない」などの否定系はNGです。こういう点からも、普段の言葉遣いなどにも気をつけて、肯定表現を心がけるべきだなと勝手に感じました。

さらには憧れの人を真似したりして、潜在意識のテープを書き換えていきます。「投資は危ない」とか「会社生活は一番安全」とか垂れ流しているテープを、新しい音声で上書きするのです。

■そして行動へ
最後はもちろん具体策が示され、巧みに行動へと誘われます。

この流れがとても良いなと思いました。

早速私も行動に移して、会社の確定拠出年金のマッチング拠出方法を確認したりNISA口座の開設準備をしたりしました。

残念ながらマッチング拠出は年に一度だけ申し込みを受け付ける期間があるそうで…半年くらいおあずけです。

ですが今知って良かったなと思えました。

フレンドリーな語り口で、分かっている側の人が、必死にアドバイスしてくれている感じがしました。

本当のことは往々にして埋もれているのでしょうね。

何事もハイブリッド

先月くらいでしょうか。友人が「Kindleが気になっている」と話していました。

私は5年前くらいから所有しているので、そのことを言ったら「便利?」と聞かれました。

…あ、とここで最近めっきり使わなくなったことを思い出して正直に言いました。

「やっぱり紙か〜じゃあいいや」となり、友人の興味の芽を摘んでしまったのでした。

■二者択一
なぜ私が紙の本ばかりを最近読んでいたかというと、以下のような理由があります。

・書き込みたいから
 本は汚して読みます。まあ、基本的には線しか引かないのでハイライト機能でもいいような気はしていましたが何となくです。

・中古が圧倒的に安いことがある
 Kindleであれば中古という概念は無いので価値が落ちません。その隣に中古で1円の紙の本が売られていれば、そちらを選んでしまいますよね。
 ※ただし紙の本(新品)より数百円くらい安いことはよくあります。

・何かに統一したくなるきらいがある
 Kindleでも紙でも、どちらかに統一したくなります。あるいは、Kindleは〇〇のジャンル、紙は△△のジャンルといったように分けたくなるのです。細かい性格(?)が出ちゃいます。

おおむねこんなところです。まあ充電が必要、とかもありますけど、その一方紙で持ち歩くより軽かったり…一長一短なこういう特徴はたくさんあるので割愛するとします。

友人に言われて、「せっかく持っているのだから活用しよう」という気持ちが起きました。

そこで使い分けをみなさんどうしているのだろう?とインターネットで調べてみました。

■こだわりすぎない
調べるとやっぱり、本の価格問題は出てきました。

私が見たどこかのサイトでは、「安い方で買う」とか「原理原則系の本は紙で買う」などが見つかりました。

これを私なりに解釈(というか実装)して、次のように決めました。

・安い方を選ぶ。
・厳選された名著っぽいものは紙にする。
・カラーの本は紙で買う(paperwhiteなので)。
・あまり固く考えない。

最後が重要でした。気分で両方使うのが一番賢いなと思ったのです。あくまでも媒体はツールでしかありませんからね。

コレクションとかになると話は別なのですが。

というわけで、思い立って久しぶりにKindle本を購入しました。それも今朝読み終えたところです。

使ってみると快適ですね!先週まで紙の『7つの習慣』を電車で広げていたのが、大変わりです。

ツールはツールでしかありませんが、1つのインターフェイスとして、コンテンツをどのように脳に届けるかにあたっては違いはもちろん出てくると思います。

ですが先述したとおり決めすぎず柔軟に使っていくと思わぬ発見につながるものだなと思いました。心の窮屈さも無くなりましたし。

読んだ本の内容は追々書きます。

F応P(ふるさと応援プロジェクト)

先週、昼食時に会社の先輩がふるさと納税の話をしていました。

 

どうやらその方は、職場の別の方に「まだやってないの?」と言われてその場で即ふるさと納税をしたようです。

 

飲み会で酔った勢いで・・・というレベルでできてしまうということを知り、(よく簡単だとは聞いていましたが)私もやろうと心に決めました。

 

3年ぐらいずっとやろうやろうと思い続けてきたのですが、どうも重たい腰が上がりませんでした。

 

というのも、

 

①医療費控除のことを考えなければいけない

②制度の仕組みが難しくて得体が知れない

③(無駄に高い家賃のせいなどで)寄付するだけの余裕が無かった

 

などの懸念事項が頭をもたげたからです。

 

でも控除が受けられて得するのは確実なので、それを利用しないのは愚かだと思い、今になって制度を少し調べることにしました。

 

※私の境遇(独身、医療費控除利用、社会保険料ゼロ、などなど)で必要な事項を調べた結果を簡単に書きます。

 

・疑問①:控除額の上限を知るには何が分かればいいのか?

 給与所得と、医療費控除の控除対象額でした。

 

 給与所得がどの数字を見ればいいのか分からなかったのですが、税金を引かれる前の金額を使うようです。

 

 ちなみにどうでもいいことですが、「額面」と「手取り」を使い分けるのってどういうときなんですかね?私としては「手取り」=もらえる分がすべてなのですが・・・「額面で~」みたいなことを発言する人がよくいるので理解できません。私の方が無知なだけでしょうか。まあ、ふるさと納税にあたっては額面に軍配が上がりましたけど・・・。

 

 そして、医療費控除はさほど高額でない場合、ふるさと納税における控除上限額にあまり影響を与えないそうなので(2%程度?)、数千円低めに寄付するというスタンスに決めました。医療費控除をしている→寄付はちょっと少なめに。

 

・疑問②:時期はどうなっているのか?

 期間は1月~12月という1年です。

 

 寄付ベースで考えるので(当たり前ですけど寄付が中心で、控除・お礼の品はおまけ的立ち位置です)、2018年に寄付した金額をもとに、2019年になったら確定申告などの手続きを経て、2019年の(?)住民税が安くなるというざっくりした理解です。

 

だから、そもそも上限が分かるのは12月に年収が確定したときなので、ある程度推測して控除上限額を見積もる必要があります。事前にキッチリ「○○円までなら控除が受けられる!」という仕組みにはなっていないんですね。やるまで分かりませんでした。

 

・疑問③:何をすればいいのか?

 「とりあえず寄付する」でいいんだなと知りました。手続きは全部「後だしジャンケン」なので、分からなければとりあえずそれなりの金額で(不安なら少なめで)寄付しとけば、品物が届いて、後に確定申告的な手続きをすればOKです。

 

 確定申告的な手続きが面倒だなあと思って始めない・・・これは永久ループにはまって抜け出せなくなるので、とりあえず寄付してしまえば後々確定申告せざるをえなくなります。導線に火をつける感じですね。

 

■副次的効果

実際、こうして調べた結果をもとに「○○円までやろう!」と決めました。

 

そして先ほど、神戸牛とうなぎと赤ワインを買いました(寄付と引き換えに)。

 

↓使ったのはこちらのサイトです。

furunavi.jp

 

自治体、ちょっとずつ仕組みが違うようですね。

 

再三再四、寄付がメインだと言いますが、やはりそういう制度なのです。

 

我々国民(制度利用者)は品物を選び、そこから寄付を申し込もうとボタンを押すと、自治体の専用申し込みページに飛びます(別にサイトは変わらず、ふるなびのままでしたが)。

 

そして、やっぱり寄付額ベースで「○○円寄付してくれたらAコースから1品選んでください」みたいに促されるんですね。

 

こちらとしては品物ありきでそのページに飛んでいるので少し混乱しますが、寄付が中心なので、そうなっているのでしょう。一応そのページ上で品物を変更することもできます。同じ寄付額でゲットできる品物のリストを眺めてみるのもおもしろいです。

 

最終確定すると、決済のための外部サイトに飛びます(あるいは同じページ内でクレジットカード情報を入力して、すべてが完了します)。

 

決済のサイトでカード情報を入力し終えれば完了です。

 

ここまでやれば「とりあえず寄付」は終わります。

 

あとは品物を味わって、手続きをしっかりやって、控除を受けて・・・。こんな流れですね。ようやく一歩は踏み出せました。お疲れ様でした。

 

まだやっていない方はぜひ。

雑念の向こうに

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

通勤時間を使って『7つの習慣』読破しました。

半年前くらいに購入して、長らく手付かずとなっていたり試験勉強に切り替えたりして時間がかかってしまいました。

もはや前半部分があやふやなので、再読はします。

後半を最近読んで、感じたことでも書いておきます。

ゼロサムゲームからの脱却
シナジー(相互依存による効果)について書いてありました。

私たちは誰かが得をするために、必ずしもほかの誰かが我慢をせるという必要は無いのです。

裁判沙汰になるようなバチバチの戦いに見えても、実は当事者に聞いてみると互いに「話し合いで和解できるならそうしたい」というケースがあるようです。

人間は本来協力に向かうようプログラムされているのかもしれません(著者もそんなことを書いていたような)。

つまり幸福や価値の総量というものは一定ではなく、ある意味で無限なのだと思いました。

しかしよく考えるとそれも当然なのかもしれません。なぜなら幸福や価値を測るのは人間ですからね。

理解されたいならまず相手を理解しようと努めることで、本当の相手のニーズが見えてきます。そこに第三の解決策、つまりWin-Winとなる最適解が見つかるというわけです。

選ぼうと思えば妥協(Lose-Win)は簡単に選べますが、Win-Winを目指して本当の解決に向かうのがベストです。

本書の中にはいくつもの具体例が出てきて、気持ちいいくらいに物事が解決していくさまを頭に描いて、楽しくなります。

そのとき解決の仲介人となる人間が、非常に魅力的ですよね。こじれにこじれた難題の中に切り込んでいって、解決して去っていく…とてもスマートです。

実践するために、まずは相手の言い分を理解することに徹し、第三の解決策を見つけられるような柔軟な発想力を持つように心がけようと思いました。

■ハードウェア更改
それから、こういう人格を高めるための本で肉体的健康の話がでてきたのにハッとさせられました。

やはりハードウェア(肉体)とソフトウェア(精神、内面)は密接な関係にありますね。

第7の習慣「刃を研ぐ」です。

また、自分の考えを論理的に説明する訓練として日々文章を書くのが良いそうです。

そうです、やっててよかったブログです。

ですが最近は何を書いていいのやら、どう書いていいのやらで考える時間が長くなってきたので、そろそろ方法論でも学んでみようかなと思いつつあります。

というのも、ライフハックアイテムを調べていたのがひょんなことからこんな記事にたどり着いたからです。

www.toritemi.com

文章を読んでいて、確固たる軸があるなあと思いました。ブログでお金を稼ごうと考えたことはほぼ無かったのですが、稼いでいる人のやり方を参考にして質が高まるのは良いことです。

この方の言っている「自分にもっと正直になる」「自分の可能性を信じる」って大事だなあと感じました。自分に嘘をつきながらごまかしごまかし生きている部分って、多分気づかないレベルでもありそうです。

おもしろい世界が待ち受けていそうなので、ちょっと文章力の本とかブログ運営の本とか興味が出てきました。

そのうち読んでまた感想をこちらに書きますね。

足してダメなら引いてみろ

通勤電車で周りを見ていると、本当にゲームをしている人が多いなあ増えたなあと思います。

 

昔だったら新聞紙を広げている人が圧倒的に多かったはず・・・なんだかみんな弱体化しているように感じてしまいました。

 

ずっとその思いを抱えたまま日々通勤していたのですが、今日はふと我に返りました。

 

ゲームはこの人たちにとっては「至高」なのだと。そしてそんな人たちを軽蔑していた自分自身を恥じました。

 

先日書いた記事でも「至高性」の話をしましたが、日ごろそんなことを考えていても実は自分自身は「有用性」ばかりを気にしていたのです。

 

もちろん趣味は色々ありますが、どれもやっているうちにこだわりが強くなっていき、結局のところ実利的な側面が大きくなりがちだなあと気づきました。

 

ドラムやギターはテクニックに走りますし(できるかどうかは別として)、ボルダリングも肉体強化、料理は健康増進・・・。「自分は○○ができる」という有用性ポイントを稼ぐ手段となっています。

 

つまり、脳みそを空っぽにしてただただ楽しいと思えることが少ないのです。

 

脳みそを空っぽにしている時間がもったいないと感じてしまうんでしょうね。

 

「スキ」のある生活にしてもいいのかもしれません。何かに取り組んでいる=有意義な時間という公式を捨て去ることから始めなければならないですね。

 

書けば書くほど思い当たる節が出てきます。音楽にしても休符を意図的に作るのが苦手で、すぐ埋めてしまいます。何かをするときは大体音楽かラジオを聞いています。

 

足し算は得意でも、引き算が苦手なのです。

 

数年前にマインドフルネスの本を買って実践してみましたが、ああいう心を落ち着ける時間、何もしない時間(実際には意識を一点に集中させますが)も必要なのだろうと思います。

 

当然、この足し算マインドのおかげで生活上役立っている部分はあります。たくさんのことを順序立てて効率よく処理するのは得意だと自負します(特に仕事中)。

 

ですがバランスを欠いたいびつなマインドだったなあと反省しました。反対の側面を取り入れていきたいと思います。具体策が思いつきませんがまずは現状を自覚・意識することから、ということで。